お稽古ごとの発表会に

　着物の柄を画家さんが描き、絵画のように作られた珍しい訪問着です。

前身頃には今年の干支、赤い兎さんを。後身頃には植物葉、花が描かれています。

　発表会でこのお着物姿でしたら舞台でも映えますね！

　私も着付けに関わるようになって、30年余り、色々なお着物を着付けましたが、このような美術品のようなお着物は初めてのような気がします。

目の保養になり着付けを楽しませて貰いました！

個性的な色合い、柄ですが彼女によくお似合いで素敵に着こなせています。